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如月
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現役高校生です。
結構なめんどくがりです(~_~;)
映画・アニメ鑑賞大好き。
イラスト(ラクガキ?)描くのが趣味ですね。
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原作は「今、会いにいきます。」の市川拓司さんという事で、感動ものですね。
でも、小説だからこそじっくり読んでこそ感動できるものだから・・約2時間にまとめるのは難しいでしょうね。
今の映画だいだいに言えますが。

てことで、内容がちょっと薄い・・・という感じですね。
薄いというか、もっと時間をかけて見たい・・と思います。

最初のプロローグを見たら、なんだかハッピーエンド・・というか、二人は幸せになったのかな?
と、期待を感じましたが、やっぱり宮崎あおい演じる静流(しずる)が病気で亡くなってしまいます。

誰かがいなくなる・・系のには弱いですねぇ。
前に聞いた話だと、女性はハッピーエンドと望み、
男性はバットエンドを望むそうです。

・・・ホントか~?爆

人って誰しも幸せを願いそうですけどね。^^

でまぁ、カメラを通じて仲良くなった誠人と静流ですが
静流→誠人の一方通行だった関係が、誠人は気づかない間に静流に恋をしてしまった。
静流の病気は母からの遺伝のもので、成長すると病気も一緒に成長してしまい、今まで成長を自粛的に抑えている。

でも、誠人に恋をして、周りの人と同じように自分を愛して欲しい。
「恋をしたら死んじゃうんだ」

みたいな台詞の意味を理解したときは「あぁ~」ですね。

本当にこの病気あるのでしょうか。。

そして静流の適当な誕生日の願いが「キス」。
願いが叶った静流は急に誠人のそばから消えてしまう。

で、プロローグに続くわけです。


総評
この映画はただ純粋に涙を流す映画かな、と思いました。
穏やかな涙が出ますね。

やはり注目するところは、「宮崎あおい」さんですねぇ!
この人がいなかったら、この映画は内容の薄さだけ残ってしまいそうです。
宮崎さんの演技はスゴイ。
しかも、とても可愛い・・・(←

なんか批判してる感じですが、いいですよ。
ゆったりと見れましたし。
純粋に涙を流したい方にはオススメの映画です。

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